□ 教習中の熱中症にご注意!〜安全な運転のために体調管理も大切です〜
暑い日が続いていますが、皆さん体調は大丈夫ですか?
教習中は集中力が必要なため、少しの体調不良でも事故につながる恐れがあります。特にこの時期、熱中症には十分注意しましょう。
◇ 熱中症ってどんな症状?
- めまい・立ちくらみ
- 頭痛・吐き気
- 筋肉のけいれん
- 体のだるさ・集中力の低下
→ これらの症状が出たら要注意です!
◇ 教習前・教習中にできる対策
○ 水分補給はこまめに!
のどが渇く前に、少しずつ水分をとるのがコツ。
スポーツドリンクもおすすめです。
○ 暑さ対策グッズを活用しよう!
日傘、帽子、冷却タオル、ハンディ扇風機などがあると快適です。
○ 教習の合間はしっかり休憩を
無理は禁物。体調がすぐれないときは、遠慮せず指導員に伝えてください。
○ 服装は通気性の良いものを
長袖でも、速乾素材や風通しの良いものを選ぶと安心です。
◇ 万が一、気分が悪くなったら…
無理に教習を続けず、すぐにスタッフに声をかけてください!
熱中症は誰にでも起こり得るものです。体調が第一、安全が最優先です。
自分の体は自分で守ることも、安全運転の第一歩です。
しっかり対策して、元気に免許を取得しましょう!